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ガイドマニュアル・教本

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    三菱UFJ銀行 四谷支店 普通口座1119029 名義:公益社団法人日本山岳ガイド協会
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【頒布品一覧】

■ガイドの基礎的知識教本 改訂版     
 価格 1冊・・・3,000円(送料込み)        
目 次
はじめに
序章 めざせ!自然ガイド・登山ガイド
第1章 基礎的知識
 自然環境保全に関する知識
 宇宙と地球の基礎的知識
 気象の基礎的知識
 生物の基礎的知識
 地形と地質の基礎的知識
 登山のスポーツ科学の基礎知識
 農山村の歴史、民俗、経済に関する
 基礎知識
 里地・里山に関する基礎知識
 森林・林業に関する基礎知識

第2章 ガイド業務に関する知識と法律
 
ガイドが持つ倫理
 ガイド業務に関する法律
 エコツーリズムに関連する法律
第3章 自然解説技術の基礎

 自然解説技術の必要性
 自然解説の基本技術
 基本的な解説の展開技術
 タイプ別解説方法の技術
 まとめ

参考文献
■自然・登山ガイドの専門的知識教本
 価格 1冊・・・3,000円(送料込み)      
目 次
はじめに
第1章 ルートガイディングに関する知識
 山の天気を判断する知識
 地形の読み方と読図の知識と技術
 無積雪期におけるルートガイディング
 積雪期におけるルートガイディング
 自然観察と解説の基礎的知識と観点
 自然体験ツアーの実施
 自然解説技術

第2章 ガイドに必要なロープ技術
 ロープの結び方
 ロープの固定
 自然・登山ガイドのためのセイフティ・ロープ技術
 ロープを使った引き降ろし技術
 ロープを使った引き上げ技術

第3章 ガイドの安全管理技術
 安全管理
 危険の予測と認知
 登山における健康管理
 危急時の対応技術
 
応急処置の基礎知識
 搬出・搬送技術
 不時露営技術
 リスクアセスメントの導入
 山岳事故の分析

第4章 雪山の安全管理技術
 雪山の危険要素とは
 積雪期・残雪期の気象に関する知識
 雪崩に関する知識
 積雪期(残雪期を含む)特有の傷病
 計画の立案(冬山装備について・
      行動時間・体力・気象条件)
 危急時対応
 
第5章 コミュニケーションの技術
 ガイドに必要なコミュニケーションスキル
 ガイドに必要なサービス・ホスピタリティ
 ガイドに必要なビジネス・スキル
 
第6章 ガイド業務とは
 ガイドに必要な経験と技能・技術
 ガイド資格と業務形態
■山のファーストエイド教本
 価格 1冊・・・3,000円(送料込み)

目 次
はじめに
ファーストエイドの順序

第1章 ファーストエイドの目的
第2章 基本的な傷病者の評価の方法
 
ファーストエイドの手順
 傷病者の評価のより詳しい解説
 バイタルサインの確認
 ショック
 傷病の重症度と緊急度
第3章 心肺蘇生法CPR

 ファーストエイドの開始
 呼吸停止と心肺停止
 出血
 意識障害
 人工呼吸
 AEDの使い方
 目で疑わしい外傷と病態
第4章 局所の観察と治療
 出血
 頭頸部外傷
第5章 頸椎損傷の処置
第6章 外傷
 胸部外傷
 腹部外傷
 多発性外傷

第7章 骨折
 骨折の症状
 開放性骨折
 骨折の固定
 高齢者の三大骨折
第8章 山で起こる病気、怪我とその処置
 捻挫
 脱臼
 膝の靱帯損傷、半月板損傷
 高山病
 凍傷
 低体温症
 内科的緊急な病気
 腹痛、腰痛
 鼻出血
 こむら返り
 雪目
 熱中症
 熱傷
 毒蛇咬傷と蜂さされ
 突き指
 爪下血腫
 まめ
 包帯と三角巾
 異物を除去する
第9章 ガイドの心のケア
参考文献
 
■雪の安全管理・雪崩対策技術教本
 価格 1冊・・・3,000円(送料込み)

目次
はじめに
第1章 雪崩の形態
 
点発生雪崩
 面発生雪崩
 雪崩の分類
 雪崩の発生
 面発生雪崩の構成要素
 面発生雪崩の誘発の仕組み
 雪崩の運動
 雪崩の速度
第2章 雪崩地形
 
雪崩道
 発生区の特徴
 走路区の特徴
 堆積区の特徴
 雪崩道の識別
 その他の要素
第3章 山岳の積雪
 
雪の形成
 積雪の特性
 雪の変態
 積雪の強度
 その他の特性
第4章 雪崩ハザード評価
 
証拠とデータの収集
 ハザード評価
第5章 雪崩リスクマネジメント
 
ハザードとリスク
 許容可能なリスク水準
 オペレーショナル・リスクバンド
 継続的な記録
 不確実性への対応
 状況認知の手法
第6章 安全原則とフィールドでの移動
 
プレシーズン標準業務手順(SOPs)
 雪崩地形における安全原則
第7章 雪崩捜索救助
 
概略
 準備
 緊急時対応計画
 補講
 付録
あとがき
奥付
 
■スキーガイドステージT・U 国際山岳ガイド スキーガイド技術教本
 
価格 1冊・・・3,000円(送料込み)
目次
はじめに
第1章 スキーガイド概論
1-1 スキーガイド資格とは
1-2 職能範囲
1-3 プロフェッショナリズム
第2章 ガイディングの事前準備
            ・プランニング

2-1 行動計画
2-2 フィールド・コンディション
2-2-1 気象・降雪情報とフィールド
     コンディションの予測
2-2-2 クライアントへの説明
2-3 装備
2-3-1 コンディションに応じた行動計画、
                    装備
2-3-2 装備の点検・メンテナンス
2-3-3 装備の使用方法の把握
2-3-4 コンディションに合わせた適正な
               レイヤリング
2-3-5 ビバーク装備の携行
2-3-6 行動食と水分補給
2-4 リスク・マネジメント
2-5 ルート・ファインディング、登高、滑走に
          対する基本的な想定
3章 ルートガイディング
3-1 ルート選択
3-2 ナビゲーション
3-2-1 読図能力
3-2-2 ナビゲーション技術
3-2-3 現場の状況に応じた対応
3-3 ルート上の地形分析
3-4 グループ・マネジメント
3-5 クライアントの安全確保
3-6 登高ライン
3-6-1 シールの取り扱いと登高技術
3-6-2 スムーズなラインの
     セッティング、ペースメイク
3-6-3 様々な用具への理解と
     クライアントへの的確なアドバイス
3-7 登高ペース
3-7-1 衣服の調整
3-7-2 休憩のタイミング
3-7-3 エネルギーと水分補給
3-7-4 歩行時の呼吸法
3-8 臨機応変なガイディング技術
3-9 カッティング技術(ブーツ、および
             シール登高時)
3-10 切り替え(トランジション)

3-11 ストレス下の行動
3-12 スプリング・コンディションにおける
                ガイディング
3-13 滑走全般
3-13-1 効率性と安全性のバランス
3-13-2 雪崩地形の認識やその
            コンディションの把握
3-13-3 アイランド オブ セーフティ
3-13-4 リグループ・ポイント
3-13-5 滑走者の間隔と目視動作
3-13-6 滑走者の滑走スピード
3-13-7 グループとしての行動
3-13-8 素早い行動
3-13-9 休憩場所とタイミング
3-14 コミュニケーション能力
3-15 アンカー構築とビレイ
3-15-1 ロープワークについての
               基本的な考え方
3-15-2 アンカー
3-15-3 確保
3-16 雪崩対策用具の取り扱い
3-16-1 グループチェック
3-16-2 ビーコン捜索スキル
3-17 滑走用具の違いへの配慮
第4章 スノー・セイフティ・雪の安全管理
4-1 雪崩ハザード評価と予測
4-1-1 朝のミーティング
4-1-2 フィールドにて
4-1-3 夕方のミーティング
4-2 原則的な行動様式の重要性
4-2-1 オペレーショナル・リスク・バンド
第5章 危急時対応・レスキュー
5-1 レスキュー時のロープワーク
5-2 雪崩救助
5-3 搬送
5-4 シェルター構築
第6章 氷河地形への適応 
6-1 最初に
6-2 氷河地形の特徴、概略
6-3 基本的な装備
6-4 氷河上の移動
6-5 クレバス・レスキュー
6-5-1 自己脱出
6-5-2 引き上げ
6-6 氷河上での幕営
6-7 雪崩予報